タイミング法
検査も一通り終わり、タイミング法をはじめました。
卵管も両方癒着はないし、
比較的年齢も若いので(当時25歳)
まずはタイミング法をしていきましょう!
といわれました。
方法としては、クロミッドで卵胞を育てタイミングを見ていく方法でした。
△▼タイミング法(クロミッド)▼△
①生理5日目までにクリニックに行き、残胞がないか状態は良いか確認してもらう。
(生理中の内診が一番嫌い…)
②クロミッド錠を処方してもらい、生理5日目から5日間朝夕食後に内服しました。
③D10頃から尿検査を行い、排卵のタイミングをうかがう。
④卵胞の大きさが18㎜程度、子宮内膜厚も十分になったのを確認する。
※大きさが十分なのに、尿検査での排卵がまだの場合はhcg注射で排卵を促す。
注射後36時間以内に排卵!!
⑤夫と仲良しこよし♡
⑥排卵確認
⑦高温期維持のためにヒスロン錠を服用
⑧ヒスロン服用終了後、2、3日でくる生理を待つ
※妊娠していれば、もちろん生理は来ませんね!
だいたいの流れは上記の通りでした。
毎月通院していたので、合計10か月ほど続けました。
卵管造影
今回は卵管造影検査のお話です。
まずは、卵管が癒着していないか調べましょう!ということで、
卵管造影検査をしました。
タイミング法も人工授精も卵管が通ってないと
意味がないからね~。
ぎゃあああああ!!!
いたあああああああああああああいいいいいい!!
これが私の感想です(笑)
消毒後に造影剤を入れていくのですが、
これが想像以上の痛みで!
痛すぎました。
検査終了後は貧血のような症状で目の前がくらくらなり、
ベッドで休ませてもらいました。
※痛みは人によって違いはあると思います。
検査結果は後日聞きにいき、無事両卵管通っているとのことで、
タイミング法に進むことになりました。
ちなみに卵管造影検査の費用は、保険適用で6,430円でした。
クリニック初受診!
結婚生活も早1年!25歳!
結婚してすぐに避妊をせず、独自でタイミングをはかってきましたが、
かすりもせず…
きちんと生理がやってくる。
結婚前から生理不順もなく、生理痛が重いこともなく、まさか子どもができないなんて思ってもみませんでした。
だって、結婚したら子どもってすぐできるものじゃないの??
なーんて自分が不妊だと認めたくもなかったように思います。
1年たってもできる気配がなかったので、不妊専門のクリニックに行きました。
まずは…
☆基礎体温をつける
☆卵管造影検査
☆血液検査
☆子宮頸がん検査
最初のほうは検査検査検査だった!
でもこれで、不妊の原因がわかるなら!と思ってがんばりました!